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東京藝術大学 音楽環境創造科 (音環) 受験のための専門塾になります。 

2025年3月 東京藝術大学 音楽環境創造科 入学試験の結果

昨年度は6名の方が合格されましたが、今年度は、

 

当塾から、4名合格されました!

合格と不合格の方々の実力に大きな差があったわけではなく、

不合格になってしまった方々の面接は、先生方にとっては少し物足りない表現や質疑応答だったのではと考えています。

学科試験(共通テストのみ)の成績(アンケートより)を見る限り不合格の方のほうが高い方もいらっしゃいます。

河合塾などの公開されたデータでは、

共通テスト435点以上の方が15人(88人のデータ中)になっていますが、実際の受験者は130人ですので、

(合格圏内の)20位以内に入るのはかなり得点が必要ということになります。

しかし、(今年度)音環塾に入塾されている方々はそんなに高い得点の方はいらっしゃらなかったので、

一次試験を通過(60名)されても、面接の時点では、30位〜50位くらいだったのではと考えています。(推測)

つまり、面接で高い得点を得て、上位の方々を追い抜かないと20位以内には入れなかったのではと思います。

その点、合格された方々は、先生方に響く「表現」をされて、

自身より上位の受験生を追い抜いて合格されたのではと思います。

(こちらから「ノウハウ」は提案致しましたが、表現自体は、受験生本人が考えて「表現」に落とし込まれています。)

反面、残念ながら不合格になってしまった方々は、良いところまではいっていると思いますが、

(音環の先生方には)少し物足りなかったのでは?と考えています。

こちらの反省点としては、毎年「表現」を早めに送ってくださいと、申しあげているのですが、

やはり、面接日ギリギリ​になってしまって、こちらの提案(添削)に少し届いていない「表現」をされている方に、

どのようにして「先生方に響く表現」の「ノウハウ」を伝えていくのかという点です。

​より分かりやすい「ノウハウ」を、入塾された方には伝えられるよう努力していきたいと考えています。

合格のための「ノウハウ」は、(〇〇すれば良いといった)単純なものではなく、

受験生個々人に合わせた独自のストーリーを構成しないと、

​合格は難しいのではと考えています。

これから入塾される方も、その点を考慮していただいて、

​早めに「表現」を送っていただいて、面接に臨むようにされてはいかがでしょう?

​なお、面接の「表現」は単体で考えるのではなく

「志望理由書」などとも関連してきますので、お早めにご相談ください。

ここ数年、合格された方々、不合格だった方々の「表現」や、

「(面接の質疑応答などの)アンケート」を元に、

分析し、

今年度さらにバージョンアップした「ノウハウ」をお届け出来ると思います!!

遠方の方の入塾につきまして。

これまで遠方の方も、たくさん入塾されているのですが、

入塾は、先着順で、お会いしてからということもあり、少し無理をして東京に来られた方もいらしゃいます。

しかし、今年度からは、遠方の方が無理をして東京に来られなくても良いように、

入塾は先着順ですが、お会いするのはご都合の良い時(学科説明会などで東京に来られる時など)にして、

志望理由書や表現などを、先行して(メールなどで)添削していきたいと考えています。

(お会いするのは、「ノウハウ」がきちんと伝わっているかの確認や、

お会いしたときにしかお話し出来ない内容があるからです。)

遠方の方のご連絡もお待ちしています。

今まで入塾された方の、ほとんどは一度お会いしただけですが、いまのところ問題ありません。

また、連絡をいただきましたら、何度でもお会いします。

また、過去に入塾された方(合否に関係なく)からご紹介されて入塾される場合は、お知らせください。

​入塾料の割引などはありませんが、紹介していただいた方には、お礼をしたいと考えていますので。

最近よく問い合わせのある質問になります↓

■ 入塾料以外にかかる費用は?  月々の月謝などはあるのか?

音環塾の入塾料は、2万円ですが、
入塾されて、受験前日までフォローいたします。
合格の場合は「成功報酬」が必要ですが、
不合格の場合は、費用は「入塾金2万円」のみになります。
特に、音環塾では授業とかは無く、個別に対応しますので、人それぞれなのですが、
「志望理由書」や「表現」などを送っていただいて、
その添削などになりますので、自分のペースで送っていただければと思います。

ただ、面接日の前日に「表現」が完成して送ってこられる方が毎年いらっしゃるのですが、

これでは添削しても「ノウハウ」を表現に反映させることが難しいので、

早めに送っていただければと思います。

 

送っていただければ、何度でも添削いたしますし、

ご連絡いただければ、何度でもお会いします。

■ 成功報酬をどのくらい払えばよいのか不明なので心配です。

成功報酬につきましては、

最低10万円とさせていただいています。​

10万円以上の評価をいただいていますが、

評価(成功報酬)が10万円でも良いということです。

 

ご心配は無用です。

「共通テスト」お疲れ様でした ♪

 

結果が良くても悪くても、一喜一憂する必要はありません。

 (一次試験を通過するためにも)共通テストの結果は気にしないで、

 「学力検査」に注力しましょう!

 

昨年の方も、共通テストが7割に届かず「もうだめ」の連絡が来たのですが、

試験はこれからということを伝えたところ、なんとか一次試験を通過され、合格されました。

 

共通テスト7割が、一次試験通過のボーダーラインくらいと思っているのですが(推測)、

学力検査の得点によっては、一次試験を通過出来ない場合があります。

しかし、 共通テストが7割に届かなくても、

学力検査を頑張れば一次試験を通過出来るだけでなく、

合格することも出来るということです。

 

そして、一次試験を通過すれば、学科試験の成績順というより、

 すべては、面接次第ではないかと思っています。(推測)

 

一次試験通過ギリギリ?でも、志望理由書、表現、 質疑応答がきちんと出来れば、

合格 ですし、

 

逆に、学科試験の成績が良くても、志望理由書が書けていなければ、

不合格の場合もあると思います。(推測)

 

(もちろん、合否は合計点なので、学科試験、小論文が上位の受験生が有利ですが・・・)

 

音環塾に入塾された受験生の方の、初回の志望理由書を拝見しますと、

 

ほとんどの方は書けていません。

 

また、学校の先生や、塾で添削してもらったという受験生の方もいますが、

音楽環境創造科を知らない人が添削しても、

 志望理由書の構成や、誤字脱字は添削できるかもしれませんが、

音楽環境創造科の志望理由書に必要なものは何か?

何が物足りないのか?などが分からなければ、

添削したことにはならないでしょう。(推測)

 

音楽環境創造科の入試において、「志望理由書」は重要です。

「志望理由」が、アドミッション・ポリシーに達していなければ、

どんなに学科試験の成績が良くても、合格は難しいと思います。

 

音環塾ではその「志望理由書」を合格レベルまで引き上げるとともに、

「志望理由書」の内容に基づいた「表現」の構成を助言しています。

 

受験で後悔しないように・・・

 

志望理由書を添削どおり(自分の言葉で)書いていただいて、

表現も(音環塾の)ノウハウ通り実行されて、

音楽環境創造科を受験されてはいかがでしょう・・・^_^

下記の日程で開催されました。↓

 

日時:12/14(Sat)- 15(Sun) 10:00 - 18:00
場所:東京藝術大学千住キャンパス
主催:東京藝術大学音楽学部 後援:足立区
​入場事前予約不要・入場無料

​素晴らしい作品ばかりでしたね ♪

入塾されている方には、

「千住ArtPath2024の歩き方、及び

「千住ArtPath2024歩いたよ(塾長のアートパスの感想)

のメルマガを配信いたしました。

まだ、メルマガが届いていない方は、ご連絡お願いいたします。

音楽環境創造科・一次試験の学力検査「対策ノート」を作成しました。

(詳細は下部に記載)

これから入塾される方で、入手のご希望がありましたら、有償 で差し上げています。

2024年10月1日より、「学力検査対策ノート」¥2,000 (送料はこちらで負担)となります。

価格は、入塾される(されている)場合の特別価格です。

入塾される際、手渡しする場合は、A4ルーズリーフ・フォルダにまとまったものになります。

過去に入塾されている場合は、郵送いたしますので、A4ルーズリーフ用紙(66ページ)に印刷されたものとなり、

代金はお振込をお願いいたします。

先日、「音環塾」を何年も前からご存知だった方が入塾されました。

 

その方は、何度か連絡をしようと思っていたそうですが、なんとなく踏ん切りがつかなくて、

現役の時の(音楽環境創造科の)受験は、自己流でされたそうです。

 

そして再度チャレンジすることに決められて、今回、思い切って連絡されたようです。

 

その方の、「志望理由書」や「表現」を拝見しましたが、

そんなに悪いものではなかったのですが、やはり合格するには少し物足りない点がいくつかありました。

その、物足りない点は何かを具体的に指摘させていただき、

今後の「志望理由書」「表現」に活かせるようお話し(2時間半程度)させていただきました。

 

音楽的なスキルも問題なく、学科成績も良かったようなので、

もう少し早く(現役受験の時に)連絡をいただきたかったと思っています。

 

音環塾への「入塾」は、事前に「志望理由書」を書いて送っていただいて、

(過去に受験された事がある方は、その時の「志望理由書」でも大丈夫です。)

お会いしてからになります。お問い合わせの段階で即「入塾」ではありませんので、

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせいただいた方には必ず返信しています。

(メールの迷惑フォルダなどをご確認ください。)

その返信メールには「一般的な志望理由書」の書き方などが書いてありますが、

この書いていただいた「志望理由書」を元にお話しをさせていただいて、

(もちろん、話は、「表現」「面接の質疑応答」など多技にわたります。)

入塾後「音楽環境創造科」を受験するための「志望理由書」「表現」などを完成させていきます。

(入塾に際して「志望理由書」を書いていただくのは、冷やかしの問い合わせを防ぐ目的もあります。)

音環塾への問い合わせ→

7月13日(土)の、

 

音楽環境創造科 学科説明会及び千住キャンパス施設案内

は、いかがだったでしょうか?

 

今年は、同時配信が無かったので、今回の説明会は、今のところ見ていないのですが、

終了後に、アーカイブ動画が公開されるようなので、そちらを拝見したいと思っています。

追記→アーカイブ動画の視聴期限は2024年9月1日(日)までのようです。

​塾長も拝見しました。特に、例年と大きく違う点はないようです。

 

また、説明会の予約が取れなかった受験生の方々、全然心配は要りません。

アーカイブ動画は見たほうが良いかもしれませんが、

学科の説明会なので、受験のための「ノウハウ」は、ほとんどありません。(塾長の個人的見解です。)

また、キャンパスの施設案内も、何もイベントの無いこの時期に、わざわざ見学する必要もありません。

(ちなみに塾長は、過去、対面(第7ホール)で2回、リモートで2回、説明会に参加しています。)

 

入塾されますと、音楽環境創造科受験のための「ノウハウ」とともに、

試験日までの段取りも、ご説明しますのでご安心ください。

音楽環境創造科・一次試験の学力検査「対策ノート」を作成しました。

音楽環境創造科、一次試験の学力検査、2010年からの過去問約15年分を元に、

「学力検査対策ノート」を作成しました。

実際に出題されたものと文章や形式が違う場合がありますが、過去問で要求された語句や人物はすべて対応しており、

その解答はすべて(記入して)あります。楽典及び小論文の部分は「対策ノート化」してありませんが、

楽典及び小論文の過去問が必要な方には、ご連絡いただければ差し上げます。)

表紙には、過去に出題された、人物、語句などを、(オリジナル)年表の形式で配置してあります。

(過去に、どのような人物、語句が出題されているのか、年代とともに、一目でわかるようになっています。)

2024-03-02.jpg

過去、約15年間で出題された内容(音響部分も含む)は、ほとんど含まれており、

解答を求められた、人物、語句などは分かりやすく赤文字で表示(印刷)してありますので、

読んで( 解答して )いくと、過去問、約15年分を学習( 対策 )したことになると思います。  

また、問題に関連した内容(人物、語句など)や、AI(ChatGPT)による予想問題も含んでおり、

それらの人物や語句は緑色で表示(印刷)してありますので、

これらも読んで( 解答して )いくと、関連内容及び予想問題も学習することが出来ます。

例えば、オペラとオラトリオの違い、オペラとオペレッタ、ミュージカルの違い、

従来の歌曲と「芸術歌曲」の違いなども、簡潔ではありますが、

説明することが出来るようになると思います。

作成されたページは全部で、(A4用紙)66ページになります。

 

これから入塾される方で、入手のご希望がありましたら、有償 で差し上げています。

2024年10月1日より、「学力検査対策ノート」¥2,000 (送料はこちらで負担)となります。

入塾される際、手渡しする場合は、A4ルーズリーフ・フォルダにまとまったものになります。

過去に入塾されている場合は、郵送いたしますので、A4ルーズリーフ(印刷物)のみとなり、代金は振込願います。

 

この「学力検査対策ノート」の目的は、音楽環境創造科の一次試験の学力検査が、

過去にどのような問題が出題されているのかを学習して、

入学試験までに、どのような対策をしていくのか方向性を掴むためのものです。

生成AIなどを使用して、予想問題や、試験内容の関連解説もありますが、

それらは参考程度にして、教科書や文献を元にして学習してください。

マルセル・デュシャン、ジョン・ケージ、武満徹、

オラトリオ、バッソ・コンティヌオ、フルクサス・・・

 

上記の、人物や語句で、一つでも??首を傾げる?方は是非!過去問を手に入れてくださいね ♪

というのも、いずれも学力検査の過去問では複数回出題されていますので ♪

​(上記の人物、語句に限らず、他にも複数回出題されている人物や語句はたくさんあります。)

コピーなどをして他の方への、販売、譲渡などは禁止です。

お問い合わせ について。

お問い合わせをいただいた方には、一両日中に、必ず返信させていただいています。

返信が確認できない場合は、今一度、迷惑フォルダなどを、ご確認ください。

​よろしくお願いいたします。

2024年3月の、東京藝術大学 音楽環境創造科 入学試験の結果

の内容になります。↓

昨年度は5名の方が合格されましたが、今年度は、

 

当塾から、6名合格されました!

 

昨年度、共通テスト7割以下で合格された方もいるとお知らせしましたので、

本年度、何人かの方から、共通テストが7割に届きませんでした(・_・;)

という連絡をいただきました。

残念ながら、ほとんどの方は一次試験を通過することは出来なかったのですが・・・

なんと、今年も、お一人の方が、一次試験を通過されるだけでなく、見事合格されました!

当初、その方の「表現」は平凡なものだったので、

それでは全く歯が立たない(音環の先生方には響かない)ということをお話しして、

表現を(音環塾の「ノウハウ」を参考にして)変更するよう助言しました。

(変更後の表現も、あくまで、本人が考え、創作されたものです。)

 

この方は、共通テストの成績こそ良くはなかったですが、

小論文など、音、音楽に対する考え方、取り組み方は素晴らしかったのではと思っています。

今年度、音楽環境創造科の入試に関して、感じたのは、

今までどれだけ、音、音楽に対して、考え、取り組んで来たのかが問われているのではと・・・

(音楽学部の入試なので当然といえば当然なのですが・・・)

面接の試験日程に合わせて「表現作品」だけをやっと完成させるようでは厳しいのではと思いました。

面接の質疑応答で、今までどの程度、音、音楽に対して、

取り組んで来たのかはすぐに分かってしまうので・・・

 

合格された方々は、その取り組んできた実績(​※注1)を、

面接で先生方に伝える(表現含む)ことが出来たのではと思っています(推測)

→音環塾では、その実績を「どのように伝えるのか?」の「ノウハウ」を助言しています。

特に「表現」については、入塾された方に「どのような構想・・・??」なのか、お聞きするのですが、

ほとんどの方の「表現」で、「的外れ」あるいは「内容不足」になっている場合が多いです。

学科試験が上位でも「表現」が、アドミッション・ポリシーに届いていなければ、

合格するのは難しいのではと思います(推測)

(​※注1)〇〇部で演奏していました・・・バンドを組んで活動していました・・・なども、取り組んできた実績の一部ですが、

それだけでは、音楽環境創造科の入試の面接で述べる「取り組んできたこと」にはならないように思います(推測)

来年度、音楽環境創造科を受験する方の、入塾を受け付けています!

(高校2年、3年生だけでなく、浪人の方や、社会人の方も大丈夫です。)

 

お問い合わせいただいた方には必ず返信しています。

お問い合わせ後も迷惑フォルダなどの確認をお願い致します。

 

合格された方などのアンケートを元に、

今年度さらにバージョンアップしたノウハウをお届け出来ると思います!!

 

音環の受験は、他の大学受験と違って、多くの要素があります。

 

志望理由書、小論文、表現、質疑応答など・・・

 

お会いした際に、それらのノウハウ(注意点)を簡潔にお話するのですが、2時間位かかります。

藝大の受験に対して甘く考えられていた訳ではないとは思いますが、

内容が不足していた、見当違いのことを考えていた・・・など、

話を聞かれたほとんどの方は一様に、驚かれます。

 

お問い合わせの段階で即入塾ということでは、ありませんので、

お気軽に、お問い合わせください。

 

お問い合わせ-Contact

志望理由書について​

 

さて、音環塾に入塾される方には最初に「志望理由書」を書いていただいていますが、

 

内容不足の方が多いようです。

 

そのため、本人にお会いしてお話しを聞いて、その方独自の個性を尊重して、

 

その上で「志望理由書」を(音環塾のノウハウで)提案し、再度書いていただいています。

 

それでも一度の添削で良く書けている方は少ないです。

 

ほとんどの方は2〜3回添削となり、なかには5〜6回以上添削になる方もいらっしゃいます。

 

また、その後、提出用紙に手書き(清書)となるのですが、これも添削しているにも関わらず、

 

ほとんどの方に、再度手書きで書いていただいています。

(今年度、一度で提出できた方は、今のところ一名だけです)

 

誤字脱字、数字や英文の処理、なかには句読点の基本的な扱いを間違えている方もいらっしゃいます。

​その他にも、添削​のポイントは、たくさんあります・・・。

 

添削の時点で文章や、改行、段落など気をつけていますが、

いざ書いていただいたものを見ると皆さんとても個性的です(笑)

 

しかし皆さん、最終的には、とてもきれいな文字で(笑)志望理由書が完成して、

自信を持って面接に臨めるのではないかと自負しております。

 

添削には、とても時間がかかります。来年​度受験される方は是非お早めにご相談ください。

AI(ChatGPT)に、音楽環境創造科の志望理由書を書いてもらいました(笑)

結果は??さすがAI、基本的なことは書けているようです(笑)ただ・・・

凡人中の凡人という感じで個性がないので(AIなので当然?)、

合格するには厳しいかもしれません(今のところ 笑)(推測)

AIだけに頼らず、是非、音環塾にご相談ください。(^o^)

​お問い合わせ-Contact

音楽環境創造科に合格したら「おねだり」したいもの!(笑)

その1

MacBook Air M2チップ

すでに、MacBookProはお持ちの方は多いと思いますが、

PCは毎日持って通学することになるので、この際一番軽い、

MacBook Air をおねだりしましょう(笑)

(2024年12月現在、M3チップのものも発売されていますが、

予算に合わせておねだりしましょう。(笑) M2チップでも(創作には)充分です。

ただし、メモリは、16GB以上、SSDは、1TBにカスタマイズしましょう。

画面は大きいほど良いですが、(持ち運ぶのであれば)重くなるので13インチで我慢しましょう。

大きな画面を必要とするときは、外部ディスプレイに映せば良いので。

なお、予算も重さも気にしない方は、メモリがたくさん積める、MacBookProにしましょう。)

ちなみに、LogicProや、Adobeのソフトなどをインストールすることになると思いますが、

内蔵SSDが、512GB(理想は1TB)、メモリが16GB以上あれば(ほとんどの創作には)充分ですが、

MacBook Air の既製品を購入する場合は、(古い機種だと)メモリが8GBの製品もあるので、

16GBの製品にするか、16GB以上ににカスタマイズしてから

(Apple公式サイトの学割を利用して)購入しましょう。

最近のMacは、購入した後では、メモリの増設交換は出来ないので・・・。

そして、カスタマイズするなら、SSDは1TBにしておきましょう、

作業中のSSDの残量を気にしなくて良いので精神的に楽です(笑)

詳細な理由→Macのメモリが、8GBでは、システム(OS)などのメモリにほとんど使用され、

アプリに割り当てられるメモリが少ないため作業の処理に時間がかかってしまいます

時間がかかるだけなら良いのですが、Max/mspなどの重い処理をしていると、

メモリ不足でクラッシュ(フリーズ)してしまう可能性が高くなります。

また、内蔵SSDは、作業のCashの一時的保管(​仮想メモリ)にも使われるので、内蔵SSDの残りが少ないと

仮想メモリとして使用されないので。同じく作業の処理に時間が掛かってしまうため。

その2

COFO Chair Premium

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Makuakeで、2億円超!集めた話題の椅子ですが、

塾長も、長年(20年くらい)愛用していた、「アーロンチェア」から

こちらの椅子に、座り変え?ました。

 

なにが魅力だったかというと、

高級ビジネス椅子の2大ブランド

アーロンチェアエルゴヒューマン」に追いつけ追い越せと研究し、

日本のメーカーが製作し、

価格がなんと7万円台という点です。

 

実際に座って使っていますが、「アーロンチェア」と

ほとんど差がないくらい快適です。

しかも、「アーロンチェア」(当時13万円くらい)

は、ヘッドレストやフットレストが無かったのですが、

この「COFO Chair Premium」は、それらが付いて7万円台です!

ヘッドレストやフットレストがある分「アーロンチェア」より快適です。

メーカー直送で中間マージンが発生しないので、この価格かと思います。

 

定価は、¥79,999ですが、

こちらのリンクのクーポンコード↓入力で、¥5,000引きの、¥74,999で購入出来ます。

https://letters.co.jp/invite/p8mDSYiJsCCOmhJf8mPmYQ

リンク先のクーポンコードのページから、COFO公式サイトに移動出来ます。

 

椅子が快適だと、勉強、創作もはかどりますよ! (笑\(^o^)/でも事実)

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「志望理由書」もいろいろ書き方がありますが、まずは一行目は、

「自分のやりたいこと」「将来実現したいこと」を書いてみましょう。

それが書いてあれば(作曲がしたいのか、音響的なことがしたいのか、内容は問いません、)

後は「音環塾」の方でご相談にのります。(^_^;)

 

さて、その「自分のやりたいこと」ですが、志望理由書には必ず書きますが、

多くの人が、(音楽・ミュージカル・舞台などの)楽しさを伝えたい、身近にしたい、

と書かれています・・・(志望理由書、初回に提出してもらったもの。)

「一般的な志望理由」として悪くはないのですが、

「音環の志望理由」としては、すこし物足りず「凡人」の評価になるでしょう。(推測)

また、「自分のやりたいこと」に対して、今まで何を学んで何をしてきたか、どんな壁があって、

どのようにそれを克服してきたかも書かなければいけません(ということもありませんが・・・)

書くに越したことはありません。

 

しかし、(通常の)音楽レッスンをやって来ました、とか、部活で演奏していました、では凡人すぎて

アピールになりません。

 

志望理由書に書けるようなことを意識して(意識しなくてもやっていたというのがベストですが・・・)

準備しなくてはなりません。

実際、中学入試が終わった直後から音環を目指して準備していた人もいるようです。

器楽科の入試ではそれでも全然話になりませんが、音環であればそこまでしなくてもなんとかなるかもしれません。

ともかく、志望理由書を書く段階になって、志望理由が凡人で、アピールポイントが無いのでは、

一見まとまった文章を書いていても30点(200点満点中)(推測)です。

この30点というのは、推測ですが、根拠はあります。

何年も前の話になりますが、(もちろん音環の話ではありませんが・・・)

提示された課題通りに一生懸命仕上げた作品だが凡庸な作品になってしまった。

200点満点中30点(実話)。

しかし、別の課題でギリギリを攻め、さらに一捻りした作品は、

200点満点中190点(実話)。

一般的な感覚で、一生懸命制作した作品は、悪くても 6割程度の評価が得られるのではと考えがちですが、

凡庸な作品(凡人)には厳しく、1〜2割の評価となる場合もあるという実話です。

是非、お早めに、「音環塾」にご相談ください。

ちなみに​塾長は長年、広告代理店で、企画・デザイン・プレゼンの毎日で、新入社員の面接もしていました。

そう! 企画(志望理由書)、デザイン(自己表現)、プレゼン(面接)は、広告代理店の仕事とほぼ同じです(*^_^*)

注)志望理由書は、大学と就活で基本的には同じですが、大事な部分が、少し違います。

専門学校と大学でも違いますし、音大と音環でも少し違います。(当たり前ですが・・・)

​ネット上で、「志望理由書の書き方」を参照して書く場合は、その点を考慮しましょう。

そして、音環塾で添削してもらいましょう!(笑)

合格、不合格の境目は、意外と、志望理由書の「ある一言」が有るか無いか、かもしれませんよ(^_^;)

ドラゴン桜 ならぬ

ドラゴンアカンサス 藝大編 始動 !  BY 音環塾 

東大も良いが、藝大はもっと良いぞ !   (阿部寛 さん風)

なぜ、桜ではなく、アカンサス ?      藝大、アカンサス、で検索!

情報を集めて 有利に闘う!   東大の英作文の採点方法を知っていますか? (←ドラマの受け売りです。要は、知っていると知らないでは大違いで、情報は大切ということです。)

音環塾では、受験終了後に、面接の質疑応答はどのようなものだったかアンケートを実施させていただいてます。

その内容は、受験生によってそれぞれ違うのですが、そのなかでほぼ全員が共通して質問されたという事項があります。

しかしその質問は、事前に知っていて用意しておかなければ全く答えられないものです。(本当)

全く答えられなくても即不合格とは限りませんが、

事前に対策して、面接できちんと音楽的要素を取り入れて答えた受験生と、

全く答えられなかった受験生とでは、当然、差がつくのではないでしょうか。

情報を集めて 有利に闘う!  是非、音環塾へご相談ください。

​その他にも、情報はたくさんあります!

→合格した「(自己)表現」は?

→面接質問​されて、答えに詰まってしまった質問とは?

数年前 (もっと前かも?) に植樹した

「アカンサス」です。

近年は毎年花が咲いています\(^o^)/

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こんにちは、東京藝術大学 音楽環境創造科 (音環) を、受験するための専門塾「音環塾」の塾長「カノン」です。

受験生の皆さん、受験勉強中の時期は、なにかと不安で、もやもやしますよね。

特に、音環を受験するとなると、共通テスト(500点)に始まり、音楽筆記テスト(個別学力検査)(200点)、

60人に絞られた後、小論文(100点)、(自己)表現、面接(200点)と、たくさんの試験があって大変です。

さらに、(自己)表現、面接の前には、あらかじめ提出する志望理由書(800字以内)もあります。

大半の人は、小論文のあたりで息切れして、(自己)表現はなにをして良いか分からないので、

無難に、得意な楽器を演奏したりしているのではないでしょうか?

さて、この面接と同時に行われる、(自己)表現ですが・・・

(2023年度入試より、「自己表現」が→「表現」変更されました。)

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以下の(自己)表現はいかがでしょう?

 

「演奏を選び、3歳の頃から一生懸命練習してきたバイオリン(ピアノ)を、

面接の先生方の前で、自分でも驚くほど上手に披露出来ました。

選んだ曲も高校生の時にコンクールで賞をいただいた得意な曲です。

演奏後、なぜこの曲を演奏したのか、質問され、

自分なりにそつなく受け答え出来ました。」(創作文)

 

さて、合格できるでしょうか?

 

答えは、「非常に難しい」です。

 

なぜなら、「普通(凡人) 」評価だからです。

 

楽器を演奏するのが、悪いわけではありません。

藝大の先生方の前で堂々と演奏を披露出来るのは、それはそれで才能です。

しかし、音環を受験する人たちは、

ほぼ皆さん、なにがしかの楽器は演奏出来ると思います。

器楽科の入試ではないので、演奏の上手下手はあまり関係ありません。

つまり、楽器が演奏出来るという評価しかありません。(推測)

大事なのは、なぜこの楽器を選んで、なぜこの曲を演奏したのか、

面接の先生方に、

感動や驚きを与えるインパクト創造性、芸術性があるか

と言うことです。

それがないと、普通(凡人)評価から抜け出せません。

面接でただ楽器を演奏して、感動や驚きを与えるのは非常に難しいことです。

(自己)表現に一工夫必要です。

なぜなら、音環はその感動や驚きを与える一工夫(創造性)を学ぶところだからです。

音環の作品展(アートパスなど)を見ると分かると思いますが、

ただ楽器を演奏しているといった作品はありません。

色々な工夫(創造)がされていて、驚きや感動があります。

補足

東京藝大のアドミッションポリシー(抜粋)

「従来の枠を超えた音楽芸術の創造を目指し,研究に対し創造性と批評性を併せ持った人材を期待します」

 

 

そして、なぜ普通(凡人)評価で合格が難しいかというと、

 

たとえば普通の評価点が、120点(200点満点)とします。

しかし、個性的(従来の枠を超えた)で、才能(創造性)ありと評価された人たちは、180点~190点です。(推測)

 

2次試験の、小論文、面接は、60人で、60人の中で、合格するのは20人です。

 

面接、自己表現で平均の普通の評価では、30位で、センター試験など、他の学科試験がよほど良くないと合格出来ません。

 

では、センター500点、音楽200点、小論文100点、面接の時点で、60人の点数差はどのくらいあるでしょうか?

 

上位を除くと、10位から40位くらいまでは、ほとんど点数差はありません。(推測)

 

つまり、面接の時点で、40位くらいまでの受験生で、才能(創造性)ありと評価された人々が、

 

晴れて合格出来るのです。

この部分は、お問い合わせいただいた方に、

直接お知らせ致します。

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普通(凡人)と評価されても合否判定は1000点満点の合計点なので、学科試験や、小論文が上位なら合格出来ますが・・・

 

さて、(自己)表現、面接が、いかに重要か分かったところで、もう一つさらに重要なものがあります。

 

志望理由書。

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これが、漠然とした志望理由だと、厳しいと思います。

 

入学後は、一般教養や専門科目などの講義はもちろんあるのですが、

 

必修の専門プロジェクトは、自分でやりたいことを決めて、自分で進めていくものです。

 

もちろん、助言や講評もいただけますが、基本、自分で聞きに行かないと何も教えてもらえません。

 

4年間はあっという間です、志望理由もはっきりせず入学してしまうと、何も出来ずに終わってしまいます。

 

もちろん入学後、志望理由書通りにする必要はないのですが・・・

 

さて、その志望理由書ですが、入学後、あるいは卒業後やりたいことを書けば良いのですが (それだけではありませんが・・・)、

 

音環で、出来ないことを書いてしまうと大変です。

 

志望理由書の中身については、面接で必ず質問があるので、気を付けましょう。

 

ちなみに、近年の作品展(アートパス)などをみると、

 

音楽、音響系はもちろん、映像系(CG、VR)、MAXなどプログラミングを使った作品、

 

社会文化研究、アートプロデュースなど、

 

ほぼ音環で出来ない研究や作品は無いように見えます。注意点としては、藝術大学という点です。

(藝術大学ならではの注意点については、お会いした際に、直接、お話し出来ればと思っています。)

 

また、先ほど、必修の専門プロジェクトは、自分でやりたいことを決めて、自分で進めていくものと書きましたが、

 

教授の了解無しで進める訳ではありません。

 

教授に自分の考えを「プレゼン」して、了解を得なければ進められません。

そう、もうお解りと思いますが、

志望理由書(やりたいこと)、(自己)表現(教授にプレゼン)、面接(了解のための質疑応答)は、

入学後のシミュレーションだったのです。

ちょっと考えすぎかもしれません(笑)

ともかく、志望理由書(自己)表現面接は、音環を受験するにあたって、とても重要です。

 

そこで、私どもは、

 

                                                                          □ 志望理由書 (書き方ではなく、内容の相談)

                                                                          □ (自己)表現 (個人個人に合わせた構想の相談 ) 

                                                                          □ 面接対策 (質問される内容とその準備、注意点)              

 

を重点的に行っていきたいと思っています。

具体的には、  

 

初回、実際にお会いして、お話をします。(2時間以上かかります。) (保護者の方と一緒で構いません。)

・過去の合格者の(自己)表現をお話しして、相談される方自身に適した(自己)表現の構想を相談 。

 (表現の内容次第ですが、構想から仕上げまで、一ヶ月程度は必要だと思います。)

・面接で質問される内容の対策と準備、音環ならではの面接の注意点を助言。

​ (面接の質疑応答は事前に準備していないと答えられない内容もありますので、音環についての情報が少ない方は、是非ご相談ください。)

2回目以降(ほとんどの方は、実際にお会いするのは初回のみです。必要があれば何度でもお会いします。)

  • 志望理由書の添削(メールなどで対応)

  • (自己)表現の添削(映像を送っていただいて対応)

 

​受験当日の朝まで対応致します。

 

開塾時間: 平日午後2時〜4時、土曜、日曜、祝日は、 午後から夜間にかけて、予約による日程打ち合わせです。

開塾場所: 東京都内 下北沢の喫茶店など

 

入塾は先着順で、サイトメニューの、​お問い合わせ-Contact よりお問い合わせください。 

お問い合わせの段階で即入塾ということでは、ありませんので、

お気軽に、お問い合わせください。

なお、塾の入塾料は、2万円(お会いした際、または、振り込み)になります。

この、2万円には、「音環塾のノウハウ」、「志望理由書」と「表現」の添削、

その他入試までのフォローを含んでいます。

合格出来なかった場合は、2万円以上の金銭的な負担(請求)はありません。

音楽環境創造科 二次試験 学力検査の過去問の語句、人物を元に、Youtube動画を作成しています。↓

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